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六甲スカイヴィラ [グルメ]

風の教会を見た後は、六甲スカイヴィラでランチ♪

ビラブリガーデンテラス
https://skyvilla.jp/info/rest.html

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まずは六甲ビール!

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私は『神戸ワインビーフのブイヨンで煮込んだハッシュドビーフ 1,650円』を選択。

サラダ
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ハッシュドビーフ
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バターライスが合いますね、美味しかった!

デザート
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ドリンク(コーヒ)
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紅茶・カモミールティー・ルイボスティーも選べます。
Aランチ・Bランチも美味しそうでした。^^

スカイヴィラのロビーにも六甲ミーツ・アートの展示がありました。
ここのは可愛いです。

萌怪萌怪者六地蔵菩薩立像
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全て(PowerShot G7 X Mark II)

ここのように無料で鑑賞できるのもたくさんあるようです。
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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 (風の教会) [日記]

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019
https://www.rokkosan.com/art2019/

安藤忠雄氏設計の「風の教会」が見たくて行ってきました。
1986年に完成し、六甲オリエンタルホテルの施設として使用されていましたが、同ホテルが2007年6月営業を終了したため自由に出入りできなくなっていたのです。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015 より会場に使用されるようになったので、期間中は自由に見学できるようになりました。
大阪府の「光の教会」・北海道の「水の教会」と合わせて、教会三部作の一つと言われています。

まずは、受付でチケットを購入。

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(PowerShot G7 X Mark II)

有料会場共通券は2,200円ですが、この会場だけなら500円です。^^

まず目に飛び込んでくるのがこれ。

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(PowerShot G7 X Mark II)

なんじゃこりゃ!?と思いますよね。

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(PowerShot G7 X Mark II)

一応説明がありますが、MoMA(ニューヨーク近代美術館)もビックリのシュールさです。
考えるな!感じろ!ってことでしょうか。(^^;

私の目当ては風の教会なので先に進みます。

風の教会
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(EOS M2 & AT-X 107 DX Fisheye)歪曲補正

ガラス張りのコロネード
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(EOS M2 & AT-X 107 DX Fisheye)

礼拝堂入り口
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(EOS M2 & AT-X 107 DX Fisheye)

礼拝堂
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(EOS M2 & AT-X 107 DX Fisheye)

鉄筋コンクリートに囲まれているので、声や音がめちゃくちゃ反響します。

オルガン
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(EOS M2 & AT-X 107 DX Fisheye)

この反響でどのように聴こえるのか、気になりますね。

安藤忠雄 建築手法

安藤忠雄 建築手法

  • 作者: 安藤 忠雄
  • 出版社/メーカー: エーディーエーエディタトーキョー
  • 発売日: 2011/12/01
  • メディア: 単行本


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ヘイズなマレーシア旅行15(最終回) [旅行]

搭乗時刻が近づいたので、手荷物検査を受け搭乗口へ。

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機材は行きと同じB787-10ですね。

SQ622便 B787-10 9V-SCB
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離陸してすぐ、海上に大型船舶が多数停泊しているのが見えました。

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さすが上海に次ぐコンテナ取扱量第2位の貿易港ですね。

安定飛行になってドリンクサービスの後、機内食が配られます。
白ワインを飲みながら、インターナショナルと和食どちらにするか悩みます。(^^;
結局、和食をチョイス。

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竹輪とレタスのサラダ/ハヤシライス/茶そば

ハヤシライスに椎茸は謎ですが、まあまあ美味しかったです。^^
デザートはアイスクリーム。

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テーブルを半分畳んだらミラーがあるのに気づきました。

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女性はうれしいかも。

食後は映画「アラジン」を鑑賞。
途中でシンガポールスリングをオーダー。

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結構アルコール濃いめ。
酔いそう、、、

関空に近づくと、月光が海面に反射して綺麗でした。[ぴかぴか(新しい)]

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全て(PowerShot G7 X Mark II)

ほどなく関空に着陸!
スムーズに再入国できましたので、乗れないだろうと思っていた21:50のベイ・シャトルに乗れました。
おかげで2時間早く帰る事ができましたよ。(次が23:50なんですよね・・・
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ヘイズなマレーシア旅行14 [旅行]

T3 ショッピングエリア中央付近
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(PowerShot G7 X Mark II)

チャンギ空港では「チャンギ・トランジット・プリビレッジ」というキャンペーンを実施中で、一人当たり20$のバウチャーを貰えます。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/changi-transit-privileges/?fbclid=IwAR3gwGYkkYGoUOaQiVJSu2tcRgQb5pHh1hoKPBgdwZRV_4wNh3KhuqCRQGI

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(AQUOS sense)

二人で40$分あるので、TWGの紅茶を買うのに使いました。^^

シンガポール航空のラウンジは工事中?で「Marhaba Lounge」を間借りしているようです。

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(PowerShot G7 X Mark II)

ドリンクも食事も充実、もちろんサテーもありましたよ。

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(PowerShot G7 X Mark II)

ビールを飲んでくつろいでいたら、奥さんが食べ物をいろいろ持ってきました。

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(PowerShot G7 X Mark II)

関空行きは機内食出るんだけどなぁ。。。(^^;
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ヘイズなマレーシア旅行13 [旅行]

クアラルンプール空港に着いて、チェックイン~荷物検査の手前までガイドさんが付いてきてくれます。
この荷物検査がめちゃくちゃザル!!
金属探知機とかめっちゃ鳴ってるけど、全然止められる気配なし。
ええの??とか思って過ごしてたら、搭乗前にもう一度ちゃんとした荷物検査がありました。
最初の検査いらんやん。(^^;

とりあえずトレインで出発ターミナルへ移動。
マレーシアのお土産を買い、搭乗までラウンジで休憩。

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(PowerShot G7 X Mark II)

朝だったのでコーヒーにしました。

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(AQUOS sense)

職場に買ったドリアンチョコは超絶不評でした。(笑)

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(PowerShot S120)

味は悪くないんだけど、とにかく臭いんです。(^^;

シンガポールまで、A330-300に搭乗。

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(PowerShot G7 X Mark II)

近距離なので、機内サービスはドリンク程度。

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(PowerShot G7 X Mark II)

このカップホルダーは優れものですね。
テーブル開かなくてもドリンクが置けます!

シンガポールに向かって降下、ヘイズの影響はこちらの方にまで来ていますね。

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(PowerShot G7 X Mark II)

遠くが白けています。。。

1時間ほどでチャンギ空港に着陸!

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(PowerShot G7 X Mark II)

B737とA380が並ぶと、A380はでっかいですね!
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ヘイズなマレーシア旅行12 [旅行]

マラッカからの帰りは、渋滞もあって行きより時間がかかりました。(^^;
ホテルに着いた頃にはすっかり真っ暗、夕飯を食べにパビリオンへ向かいます。
日本食などのお店が集まった「東京ストリート」なるものもあります。

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色々悩んで、結局とんかつ店に入りました。

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まずはビール!

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ロース&ヘレかつ定食
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スタイルも味も日本と同じで感心感心。^^
食べ終わる頃には、22時近くになっていました。
いざ帰ろうとしてビックリ!?
何回も来たのにホテル側の出口が分からなくなって、15分ほど彷徨いましたが、何とか脱出。(笑)

ホテルロビーラウンジでケーキをテイクアウトし、部屋でコーヒー淹れて頂きました。

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翌朝、7時に迎えが来るので早めに就寝。Zzz

翌朝は6時から朝食へ。
早すぎてお客さんもまばらですね。(^^;

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ひと通り料理は出ていましたし、シェフも居たのでオムレツ焼いてもらって、いただきま~す。

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全て(PowerShot G7 X Mark II)

食後は部屋から荷物を持ってきて、チェックアウト。
ちょうど迎えが来たので、クアラルンプール空港へ向かいます。
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ヘイズなマレーシア旅行11 [旅行]

ジョンカー・ストリートでしばしの自由時間。
街並みといっても、主にお土産物屋が並ぶ界隈です。。。(^^;

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とにかく人が多いですね。
適当に店に入ったりしながら、往来を歩きました。

暑くて買ったアイスはドラゴンフルーツ。
珍妙な入れ物に入っています。

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サッパリしたお味。^^

あの奥が終点ですね。

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中国からの修学旅行?

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途中の「鷄塲街世遺公園(Taman Warisan Dunia Jonker Walk)」にある、ムッキムキの銅像が気になります。(笑)

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マラッカツアー最後の立ち寄り地は「ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館」です。
http://babanyonyamuseum.com/wp-content/uploads/Japanese.pdf

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全て(PowerShot G7 X Mark II)

1861年にチャン氏によって建てられた3棟の邸宅で、実際4代にわたり住んでいた家を1985年に博物館として公開。
館内では巨万の富を得たプラナカンの人々の豪華絢爛な調度品や、生活や習慣を伝える品々が展示されていました。
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ヘイズなマレーシア旅行10 [旅行]

昼食後は、ジョンカー・ストリートを徒歩で移動。

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たくさんのショップやレストランが立ち並ぶ繁華街で、チャイナタウンとも呼ばれいます。
車 車 車!人 人 人!なかなか活気のある観光地ですね。
ていうか色遣いが派手!

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香林寺や高床式の建物を横目に歩き、青雲亭(チェンフーテン)仏教寺院へ。

香林寺
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青雲亭の"別館"
阿弥陀仏をご本尊として祀っており、1988年に建立。

住居?ちょっと失念[あせあせ(飛び散る汗)]
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ガイドさんが高床式の説明をしてくれます。

青雲亭(チェンフーテン)仏教寺院 入口(左)
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青雲亭仏教寺院 入口(右)
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屋根は精緻な細工が施されています。
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本堂
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マレーシア最古の仏教寺院で、開基は1646年です。
本堂の完成は1704年。
当時の姿をそのまま残す本堂の建築資材は、すべて中国本土から運ばれたものなんだとか。

蓮のロウソク
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獅子?(左)
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獅子?(右)
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全て(PowerShot G7 X Mark II)
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ヘイズなマレーシア旅行9 [日記]

セントポール教会礼拝堂史跡を後にし、丘を下りていきます。
ファモサ要塞跡・独立宣言記念館を横目に、ツアーのバンに乗り込みます。

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ファモサ要塞跡
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ポルトガルによって建造されたファモサ要塞史跡で、別名サンチャゴ砦とも呼ばれています。

独立記念博物館
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1912年に建設されました。
イギリス占領時代マラッカに英国人将校たちの社交を目的とした「マラッカ倶楽部」が1891年に創設され、その会員たちの集うクラブハウスだったんだとか。

途中お土産物店に寄り道。

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ツアーなので仕方ないなと思ってたのですが、試食して買ったドライマンゴーがメチャ美味しい。

ガスメーターが独特の形状です。

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そして向かった先は「Manis J」さん。

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ニョニャ料理(プラナカン料理)の昼食です。
まずはビールで乾杯♪

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大皿で料理が運ばれてきました。
ツアー参加者で囲んでいただきます!

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デザート
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全て(PowerShot G7 X Mark II)

ニョニャ料理?どんなだろうと思っていましたが、結構美味しかったです。^^
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ヘイズなマレーシア旅行8 [旅行]

クルーズ後は、ポルトガルやオランダ統治の名残が今なお残る歴史の街を散策。
クライストチャーチ(Christ Church)のあるオランダ広場から、高台へ上がってセントポール教会礼拝堂史跡へと向かいます。

スイカジュースの屋台
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穴をあけてハンドミキサーで掻きまわしたら、ストロー挿して出来上がり!

クライストチャーチはプロテスタント教会。

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1753年にオランダ人によって建設。
オランダがポルトガルを駆逐しマラッカを占領した100周年の記念事業として1741年に建設がスタート!完成まで12年の歳月を要します。
独特なオランダ建築を250年経った今に伝え残しています。

ド派手な人力車(自転車)

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ド派手な音楽を流しながら、疾走しています。

少し上ったところ
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ここからマラッカ海峡が見渡せるとの事だったのですが、ヘイズの影響で全然見渡せません。
ガイドさん曰く、4月がベストシーズンなんだとか。
う~ん、無念。

廃墟感が素晴らしい!!
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セント・フランシスコ・ザビエル像
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おなじみのトンスラ姿でないので、言われないとザビエル師とは分からないですね。(^^;

セントポール教会礼拝堂史跡
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こちらの教会はポルトガル軍によって1521年に建てられました。
ザビエル師は1545~1552年の期間に定期的にこの教会を訪れ、布教活動を行っていたようです。
中国の布教活動中に熱病に冒され殉教、聖骸が9ヶ月の間この教会で安置されていました。

プロテスタント派の功績者・信者さんたちの墓石が並べられています。

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ローマ・カソリック教を否定したプロテスタント派の墓石がなぜココにあるのか?
イスラム教とキリスト教の考え方の違い、マレーシア政府の意向、複雑な事情が絡み合っているようです。
とてもここでは書ききれないので割愛します。

ザビエル師の聖遺が安置されていた場所
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全て(PowerShot G7 X Mark II)
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