月１カレー

器と雑貨moi
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28日（日）は「カレーの東インド会社」月１カレーの日だったので、ランチ時に伺ってみました。
店内のカフェスペースを間借りしてやっています。

サラダ


あいがけ


２度美味しい！^^

アイスチャイ



全て(PowerShot G7 X Mark II)

外で食べるカレーは、家で作るのとはまた違った美味しさですね。

加古川図書館とか

元々は加古川町公会堂として利用されていた建物です。



昭和10年の完成当時は、演劇や各種講演会などがしばしば開かれ、文化の中心的存在だったのだとか。
アールデコ風な幾何学模様のステンドグラスの大アーチ窓も特徴的！
中から撮ってもよさそうなら、そのうち撮ってみたいと思います。

そして、三島由紀夫が徴兵検査を受けた場所としても知られているそうです。
それは知りませんでした。(^^;



三島由紀夫が徴兵検査を受けたのは、建物の横の松の木のそばなんだとか。

そのまま歩いて、喫茶店「キャロル」へ。
今季初のかき氷を頂きました。


全て(PowerShot G7 X Mark II)

美味し～い♪

平荘湖さんぽ１

カメラ片手に、平荘湖の南西湖畔沿いを歩いてきました。
http://kako-navi.jp/spot/spot/purpose/park/935

全周の2/5程度だと思います。
まずは升田山15号墳から。



直径約35メートルの円墳で、玄室を見られるそうなのですが、茂みに覆われて入り口がどこかも分かりません。(^^;

シダの赤ちゃん


シダが爆発してます


デスゾーン


近くで爆発的に芽吹いているのに不思議ですね。

ハゼノキ


一葉だけ紅葉しているのが、これまた不思議です。

湖畔


ホタルガ

全て(PowerShot G3 X)

書寫山圓教寺８（最終回）

細かなところは拾えてないですが、ざっと一回りしましたので「摩尼殿」の方へ戻ります。

弁慶鏡井戸




喧嘩に激怒して山内の建物を焼き尽くしたとはとんでもない。(^^;

大仏の横を通ります。



ちょっと痛みが進んでいますね。
掌（てのひら）に穴が開いているのが痛々しい。。。

摩尼殿


天禄元年（970年）創建。
なかなか立派な建物です。

手水の龍も凄い！



内部の様子


本尊は六臂如意輪観世音菩薩です。

昼食もとらずに歩き回ったのでお腹ペコペコ。
来た道を戻り、復路のロープウェイで下山。
市街へと向かいました。^^


全て(PowerShot G3 X)

書寫山圓教寺７

残るお堂を回ります。

仙岳院


金綱堂


薬師堂


鎌倉時代の建物で、圓教寺に現存する建物の中では最古のものだとか。

丁寧に囲われたお地蔵様（詳細不明）


姫路城主・松平直基の墓所


家康の孫にあたる人物なのだとか。
山形城にいた時に姫路城主を命じられますが、山形から姫路への道中江戸で発病し、姫路城には入らぬまま亡くなりました。

鐘楼


法華堂


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そして今日は「部分日食」を撮ろうとしたのですが、曇っていてこんな感じでした。残念！


全て(PowerShot G3 X)

書寫山圓教寺６

さらに歩いて奥の院へ。

左から護法堂拝殿・開山堂・護法堂


護法堂拝殿は桃山時代の建築物で、別名「弁慶の学問所」で知られているとか。
開山堂参籠の行者の、護法堂への勤行・礼拝のための建物です。

手水


不動堂


護法堂（左が若天社・右が乙天社）


開山堂


圓教寺開山の性空上人をまつる堂。
書寫山一千年の歴史のシンボルとして、灯明が燃え続け朝夕欠かさず勤行がおこなわれているそうです。


全て(PowerShot G3 X)

開山堂の軒下四隅には左甚五郎作と伝えられる力士の彫刻があるそうです。
帰宅してから知ったのでリベンジが必要ですね。(^^;

書寫山圓教寺５

長い坂を上ったところが、三之堂（大講堂・食堂・常行堂）です。



正面に見えるのが常行堂。
右手が大きな広場になっており、それをコの字に囲むように三之堂が建っています。

大講堂（右）食堂（左）


食堂は承安四年(1174年) 創建ですが、未完成のまま数百年放置され、昭和38年の解体修理で完成の形にされたとか。
この時も中で何か工事をしていました。

大講堂




圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部に釈迦如来・文殊・普賢菩薩が安置されています。

常行堂


常行三昧（ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行）をするための道場です。
広場に面する舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのもの。

常行堂は大規模な東向きの建物で、正面はコチラ側になります。（舞台は北向き）



中央に二間四方の瑠璃壇を設け本尊丈六阿弥陀如来坐像が安置されています。

広場の脇に姫路城主・本多家の墓所がありました。




全て(PowerShot G3 X)

書寫山圓教寺４

摩尼殿への階段は上らず、三之堂を目指して歩きます。



しばらく行くと、水子供養の地蔵が並んでいます。

南無地蔵大菩薩


水子地蔵尊


新緑が綺麗ですね。



瑞光院


一般公開はされておらず、門は閉じられています。
参道から門まで続く、長い土塀が印象的です。



つっかえ棒ですら朽ちていますが、大丈夫でしょうか。(^^;

大黒堂

全て(PowerShot G3 X)

瑞光院から参道を挟んだ向かいの斜面にひっそりと佇んでいます。
詳細は不明。

書寫山圓教寺３

仁王門から摩尼殿を目指して歩きます。（それなりの距離があります。）

お地蔵様


鳥獣保護区


笠塔婆


阿弥陀如来像が彫られています。
鎌倉時代後期のものだとか。

湯屋橋を渡ると、正面に摩尼殿。





天禄元年（970年）創建。なかなか立派な建物です。
こちらは後半に訪れますので、後回しで。

階段脇にあるのが三十三所堂。


全て(PowerShot G3 X)

西国三十三観音を祀っているお堂です。
いわゆる「うつし霊場」ですね。

書寫山圓教寺２

西国三十三観音を通り過ぎると、仁王門が現れます。

三つ棟造りの仁王門






門の両脇には仁王像が配置されています。

向かって右側「阿」像


向かって左側「吽」像



仁王門をくぐり、本堂へと向かいます。


全て(PowerShot G3 X)