書寫山圓教寺5 [日記]
長い坂を上ったところが、三之堂(大講堂・食堂・常行堂)です。
正面に見えるのが常行堂。
右手が大きな広場になっており、それをコの字に囲むように三之堂が建っています。
大講堂(右)食堂(左)
食堂は承安四年(1174年) 創建ですが、未完成のまま数百年放置され、昭和38年の解体修理で完成の形にされたとか。
この時も中で何か工事をしていました。
大講堂
圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部に釈迦如来・文殊・普賢菩薩が安置されています。
常行堂
常行三昧(ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行)をするための道場です。
広場に面する舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのもの。
常行堂は大規模な東向きの建物で、正面はコチラ側になります。(舞台は北向き)
中央に二間四方の瑠璃壇を設け本尊丈六阿弥陀如来坐像が安置されています。
広場の脇に姫路城主・本多家の墓所がありました。
全て(PowerShot G3 X)
正面に見えるのが常行堂。
右手が大きな広場になっており、それをコの字に囲むように三之堂が建っています。
大講堂(右)食堂(左)
食堂は承安四年(1174年) 創建ですが、未完成のまま数百年放置され、昭和38年の解体修理で完成の形にされたとか。
この時も中で何か工事をしていました。
大講堂
圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部に釈迦如来・文殊・普賢菩薩が安置されています。
常行堂
常行三昧(ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行)をするための道場です。
広場に面する舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのもの。
常行堂は大規模な東向きの建物で、正面はコチラ側になります。(舞台は北向き)
中央に二間四方の瑠璃壇を設け本尊丈六阿弥陀如来坐像が安置されています。
広場の脇に姫路城主・本多家の墓所がありました。
全て(PowerShot G3 X)
2020-06-18 23:59
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