別府鉄道ワ124(有蓋車) [日記]
別府鉄道の廃線跡に造られた道路の脇に、ポツンと置かれています。
場所は、川崎重工業 加古川工場 の西側。
(PowerShot G7 X Mark II)
元国鉄ワ3090が、大正10年にワフ102として別府鉄道へ。
昭和30年にワ124に改番し、この頃に鋼体化されたようです。
昭和59年に鉄道事業が廃止されました。
以前はサビサビだったのですが、塗り直されて綺麗な姿になっています。
農家さんの倉庫っぽいのですが、メンテもしてくれてるのかな?
オリジナルを知らないので、再現度が高いかどうかはわかりませんが、車番等細かいところまで記入されています。
場所は、川崎重工業 加古川工場 の西側。
(PowerShot G7 X Mark II)
元国鉄ワ3090が、大正10年にワフ102として別府鉄道へ。
昭和30年にワ124に改番し、この頃に鋼体化されたようです。
昭和59年に鉄道事業が廃止されました。
以前はサビサビだったのですが、塗り直されて綺麗な姿になっています。
農家さんの倉庫っぽいのですが、メンテもしてくれてるのかな?
オリジナルを知らないので、再現度が高いかどうかはわかりませんが、車番等細かいところまで記入されています。
2020-10-01 23:46
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コメント(3)
ここまできれいに塗装しているのはきっと鉄道マニアの方の所有ではないですかねぇ
農作業小屋ならここまで再現しないと思うのですが・・まめな人って何処にでもいるからなぁ
by 青い森のヨッチン (2020-10-02 18:21)
めっちゃきれいですよね。やっぱりマニアさんかなぁ。
地元なんで、こうやって保存されているのはうれしいです。^^
by rascal (2020-10-04 11:14)
懐かしいです。
昔、山陽本線をよく利用していたころ、土山駅だった思うのですがよく見かけました。
マークは燐寸(マッチ)だと当時、思い込んでいました(本当は鍬でした)。
by Nobuzo (2020-10-06 11:52)