GoToで宮城&岩手13 [旅行]
階段を上がると、正面が瑞鳳殿の拝殿です。
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
瑞鳳殿は1636(寛永13)年、仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年に造営された霊屋なんだとか。
1945(昭和20)年の戦災で焼失してしまい、1979(昭和54)年に再建されたものです。平成13年仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦っているそうです。
(PowerShot G3 X)
見事な装飾ですね。
涅槃門を見下ろす
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
少し進んだところに、立派な「弔魂碑」が建っています。
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
函館戦争における仙台藩士及び旧幕臣・米沢藩の仙台応援隊士らを含む殉難者1,260名及び民間で犠牲となった多くの方の霊を弔うために、伊達家(14代当主伊達宗基)と旧仙台藩士が出資し、明治10年(1877)に鋳鉄製で建立されたとあります。
函館戦争で仙台藩士にも沢山の犠牲があったのですね。
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
瑞鳳殿は1636(寛永13)年、仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年に造営された霊屋なんだとか。
1945(昭和20)年の戦災で焼失してしまい、1979(昭和54)年に再建されたものです。平成13年仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦っているそうです。
(PowerShot G3 X)
見事な装飾ですね。
涅槃門を見下ろす
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
少し進んだところに、立派な「弔魂碑」が建っています。
(EOS M6 & EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
函館戦争における仙台藩士及び旧幕臣・米沢藩の仙台応援隊士らを含む殉難者1,260名及び民間で犠牲となった多くの方の霊を弔うために、伊達家(14代当主伊達宗基)と旧仙台藩士が出資し、明治10年(1877)に鋳鉄製で建立されたとあります。
函館戦争で仙台藩士にも沢山の犠牲があったのですね。
2020-12-10 23:58
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コメント(2)
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMは、意外と良い写りですね。
キャノンのキットレンズは侮れないですね。
by 弐号 (2020-12-12 17:33)
後発なだけあって、なかなかカリッとした描写です。
近頃はキットレンズの性能も馬鹿にできませんね。^^
by rascal (2020-12-14 09:42)