ささっと沖縄旅4 [旅行]
広福門をくぐって下之御庭へ。
すぐ右手、系図座・用物座(役所)があった建物の横手で輿のメンテをしていました。
説明書きなどなく詳細は不明でしたが、王と王妃のものなのかな?
下之御庭には大龍柱補修展示室という建物が出来ており、先の火災で焼け残った「首里城正殿の正面にあった大龍柱」が展示されていました。
火災の影響を受けながらも奇跡的に立っていたのだとか。
とはいえ損傷がひどく、これは補修されて展示されているようです。
新しい令和の大龍柱の見本として活用されるそうですよ。
さて、チケットを購入して有料区間へ。
奉神門を通って、正殿があった場所へと進みます。
ああ、本当に無くなったんだ。。。
かつてあった、北殿~正殿~南殿・番所 が跡形もなく無くなっています。
火災があってからはコロナ等もあり始めて訪れたのですが、ちょっと衝撃的ですね。
正殿遺構が公開されています。
また焼け残った残骸と言ったら失礼ですが、屋根に据えられていた龍などのパーツが展示されていました。
獅子瓦というのかな、お顔のパーツは「復興展示室」にて丁重に展示されていました。
全て(PowerShot G7 X Mark III)
私が初めて首里城を訪れたのは2013年、以来何度か訪れましたが、いつもどこかしら工事をしていたんです。
それもそのはず、2019年1月にやっと約30年にわたる復元工事が完了したんです。
その完成した姿を見る間もなく、同年10月に「正殿焼失を含む大規模火災」が発生してしまいました。
地元の人は本当に心の拠り所というか、大事に思っていたのですから、そのショックは相当なものだったでしょう。
これからまた再建に向けて工事が始まっていますが、再び完成するのに何年、何十年かかるのか。。。
楽観論では建築技術の進歩もあって、早ければ2035年ごろという説もありますが、真偽は不明です。
すぐ右手、系図座・用物座(役所)があった建物の横手で輿のメンテをしていました。
説明書きなどなく詳細は不明でしたが、王と王妃のものなのかな?
下之御庭には大龍柱補修展示室という建物が出来ており、先の火災で焼け残った「首里城正殿の正面にあった大龍柱」が展示されていました。
火災の影響を受けながらも奇跡的に立っていたのだとか。
とはいえ損傷がひどく、これは補修されて展示されているようです。
新しい令和の大龍柱の見本として活用されるそうですよ。
さて、チケットを購入して有料区間へ。
奉神門を通って、正殿があった場所へと進みます。
ああ、本当に無くなったんだ。。。
かつてあった、北殿~正殿~南殿・番所 が跡形もなく無くなっています。
火災があってからはコロナ等もあり始めて訪れたのですが、ちょっと衝撃的ですね。
正殿遺構が公開されています。
また焼け残った残骸と言ったら失礼ですが、屋根に据えられていた龍などのパーツが展示されていました。
獅子瓦というのかな、お顔のパーツは「復興展示室」にて丁重に展示されていました。
全て(PowerShot G7 X Mark III)
私が初めて首里城を訪れたのは2013年、以来何度か訪れましたが、いつもどこかしら工事をしていたんです。
それもそのはず、2019年1月にやっと約30年にわたる復元工事が完了したんです。
その完成した姿を見る間もなく、同年10月に「正殿焼失を含む大規模火災」が発生してしまいました。
地元の人は本当に心の拠り所というか、大事に思っていたのですから、そのショックは相当なものだったでしょう。
これからまた再建に向けて工事が始まっていますが、再び完成するのに何年、何十年かかるのか。。。
楽観論では建築技術の進歩もあって、早ければ2035年ごろという説もありますが、真偽は不明です。