別府鉄道の廃線跡に造られた道路の脇に、ポツンと置かれています。
場所は、川崎重工業 加古川工場 の西側。
(PowerShot G7 X Mark II)
元国鉄ワ3090が、大正10年にワフ102として別府鉄道へ。
昭和30年にワ124に改番し、この頃に鋼体化されたようです。
昭和59年に鉄道事業が廃止されました。
以前はサビサビだったのですが、塗り直されて綺麗な姿になっています。
農家さんの倉庫っぽいのですが、メンテもしてくれてるのかな?
オリジナルを知らないので、再現度が高いかどうかはわかりませんが、車番等細かいところまで記入されています。