リフレッシュ京都３

ちょっと時間が遅くなりましたが、お昼を食べに出かけます。
コンシェルジュデスクで「ぎをん遠藤」という天ぷら屋さんに問い合わせをしてもらったのですが、あいにく予約がいっぱいとの事。
実は佳水園の女将さんに色々教えてもらっていたので、お店がまとまってありそうな方へ向かって歩きます。
名前が挙がっていたのは手前の「そば処 桝富」なのですが、お昼営業が終わっていました。

すぐ隣に暖簾が出ていたお蕎麦屋さん「三味洪庵 本店」へ。
https://sanmikouan.jp/




(PowerShot G7 X Mark III)

文久元年（1861）に三味洪庵の前身となる「大津屋」が創業したそうです。てことは創業160年だわ。
店の奥のテラス席は白川沿いに並んでいて、いい雰囲気でしたよ。

先ずはビール！



(AQUOS sense4)

湯葉あんかけそば

(AQUOS sense4)

鴨南蛮そば（奥さん）

(AQUOS sense4)

湯葉もお蕎麦も美味しかったです。
温かいおそばで、体もポカポカ。
隣の桝富も気になりますね。(^^;

食後は同じ通りにある「祇園饅頭」工場直売所でお饅頭などを購入しました。


(AQUOS sense4)

南座の隣にもお店を構えています。
栗赤飯がえらく美味しかったな。
こちらは文政2（1819）年創業なんですって。京都はすごい！

リフレッシュ京都２

ウェスティン都ホテル京都の中に、数寄屋風別館「佳水園」という別館客室があります。
https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/room/kasu_en/index.html

ロビーまでなら見学できるということで、見せてもらいました。

ウェスティン側からの通路から


佳水園 玄関口


庭の様子




フロント


ロビー


川端康成「雨過山如洗」


佳水園は川端康成の定宿だったそうです。
四十三年（1968）と読めることから、日本人初のノーベル文学賞を受賞した年に書かれたものでしょうか。

岩肌から流れてくる水をお酒に見立てて、枯山水で瓢箪と杯を表しています。




全て(PowerShot G7 X Mark III)

まさに文豪が愛した世界なんだろうな、といった雰囲気です。
欧米からの富裕層などにも人気だそうですよ。
まあ、私のような庶民的サラリーマンには勿体ない世界です。
高くて泊まれないだけですが。。。(^^;

リフレッシュ京都１

SPGアメックスカードの更新でもらえる無料宿泊特典があったので、ウェスティン都ホテル京都に1泊してきました。
普通に予約すると 72,000円だったので、34,100円の年会費分は余裕で元を取ってます。^^
まあカードの紹介じゃないので、このくらいにしときましょ。

自宅から高速を使って2時間ぐらいで着きました。


(PowerShot G3 X)

ロビーはすっかりクリスマスムード。


(PowerShot G7 X Mark III)

お部屋は予約通りのデラックスキングでしたが、上層階のお部屋で、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトも利用できました。
デラックスとかいいながら一番ランク下のお部屋ですが、それでも約38平米あります。


(EOS M & EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM)

テレビがちっちゃく見えますが、たぶん55インチ以上はあります。


(EOS M & EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM)

トイレ＆洗面

(EOS M & EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM)

トイレの蓋が自動で開くタイプなんですけど、奥の洗面やバスルームに行こうとして前を通るたびに開いちゃいます。(^^;

バスルーム


床の模様は川床を、チェアは桜をイメージしているそうです。


(EOS M & EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM)

窓から見える景色もいい感じ。
山の斜面に建っているので表から見たら高層階だけど、裏手は地上なんですよ。


(PowerShot G7 X Mark III)

しだれ桜が咲いたら絶景でしょうね。

加古川市【かふぇ ぶらんち】

友人と待ち合わせに使いました。
こちらではフレンチトーストが名物らしく、せっかくなので食べてみました。

厚切りフレンチトースト＆ミニアイスクリーム ホットコーヒーセット　980円



(AQUOS sense4)

低温でじっくり焼き上げるため、店が空いているときでも20分かかります。
１／２斤使っているというだけあって、この分厚さ。
メープルシロップをかけて、いただきます。

うま～。 (๑´ڡ`๑)

コーヒーも美味しいです。^^